昭和のバブル前に、偉い学者さんか預言者か忘れてしまったが、
日本は、数十年後に外国人が至る所で目につくようになって
混血化が進む!と言われた。昭和の時代といえば、外人自体が珍しく
英語を話す人もまだ多くはいなかった時代。留学する人も滅多に見たことないし
ポピュラーでなかった時代。今、活躍しているタレント、スポーツ選手に
いかに外国人の血が混じった混血種の国籍は日本という人種が増えたことか。
悪いことではない。
昔は、ハーフといえば子供時代に「外人!外人!」などと
いじめられることも多かったと聞く。
今や、ハーフは美男美女が多いためか、あるいは外国語が堪能な
バイリンガルやトリリンガルなので
羨ましがられることの方が多いかもしれない。
ハーフタレントの例
*渡辺直美 父:日本 母:台湾
*秋元才加(元AKB48) 父:日本 母:フィリピン
*齋藤飛鳥(乃木坂46)父:日本 母:ミャンマー
*奥真奈美(元AKB48) 父:イタリア 母:日本
*藤田ニコル 父:ロシアとポーランドのハーフ 母:日本
まだまだいっぱいですが、キリがないです!!!!
日本だけではなくて、このまま時代が過ぎていけば世界は均一化する。
純血日本人の価値が出てくる時代がくることも間違いない。
犬や猫も純血種が尊ばれる。いわゆる血統書付き。
雑種をミックスと呼んだりしているが、
純血血統種の価値は高いのも事実。
多様性の中でこそ、純血種は貴重になる時代が来る。
きているかもしれない。
純血種が良くて、ミックスが悪いというわけではない。
これは時代の流れの中の必然の結果。
受け入れるしかない事実。